令和6年度活動記録

1.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 4月12日(金)
令和6年4月20日(土)に開催予定の桑部まちづくり協議会総会について、議案内容を検討しました。
また、開催日が近い行事、くわべちくりん第39号、その他、について協議しました。

(1)令和6年度総会について
(1.1)第1号議案:令和5年度事業報告
「会議等」、「多世代交流事業」、「くわべの魅力発見!事業」、「地域見守り事業」、「地域PR事業」、の各々について、趣旨と活動内容をまとめました。
令和5年度から、自治会長さん全員が部会に所属して活動しています。
その結果、各事業の厚みが増すと共に、活発になりました。
まちづくり協議会の活動にとって、多くの方々に携わってもらうことが重要であることを示しています。

(1.2)第2号議案:令和5年度決算報告
収入合計は約206万円です。
主なものは、桑名市からの交付金(約175万円)と桑部地区自治会連合会からの助成金(24万円)です。

(1.3)第3号議案:令和6年度役員選任(案)
役員と代議員の案を検討しました。
新たに一般(公募)1名の方に理事を務めていただくことになりました。
役員、理事、代議員は全員がどれかの部会に所属して活動していただきます。

(1.4)第4号議案:令和6年度事業計画(案)
取り組み事業の大枠は「多世代交流事業」、「桑部の魅力発見!事業」、「地域見守り事業」、「地域PR事業」の四つであり、これまでと同じです。
部会の枠にとらわれることなく、事業を実施していきます。
桑部まちづくり協議会は、令和6年2月に桑名市の「安全安心で公正なまちづくりアクションプラン」のモデル地区に指定されました。
関連する地域見守り事業の拡大と充実を図っていきます。

(1.5)第5号議案:令和6年度予算(案)
予算規模は令和5年度とほぼ同じです。
新たな項目として、コロナ禍で中止していた視察研修の実施、グラウンドゴルフ用具の購入、が入っています。

(2)タケノコ掘り体験の実施について
4月13日(土)に開催予定の「タケノコ掘り体験」の応募状況が報告されました(子ども16人、大人9人)。
スケジュールや安全対策など、実施方法を協議しました。

(3)さつまいもの苗の植え付け、ひまわりの種まきについて
今年度から、さくら広場(JA桑部支店様からお借りしている土地)でさつまいもを育てます。
また、さつまいも畑の周りにひまわりの種をまいて育てます。
種まき、水やりのスケジュールを協議しました。

(4)くわべちくりん第39号について
紙面内容について協議しました。
今後の編集に際して、各部会は掲載希望原稿を、月末までにまち協パソコンへ、メールまたはUSB持参で送ることを確認しました。

(5)その他
・4月26日(金)の桑部地区自治会連合会定例会において、防災講習「石川県能登半島地震の被災地視線について」が開催されます。
・桑部地区に防犯カメラ4台を設置する準備を進めています。
・桑部まちづくり協議会の役員や代議員の選出方法を議論し、明文化していくことについて提案がありました。
2.令和6年度 桑部まちづくり協議会総会 4月20日(土)
役員、理事、代議員が参加して下記の議案が審議され、承認されました。

(1)令和5年度事業報告
(2)令和5年度決算報告
(3)令和6年度役員選任(案)
(4)令和6年度事業計画(案)
(5)令和6年度予算(案)

令和6年度の活動目標は次の三点です。
・より多くの住民の方々に参加していただけるよう、企画や運営を工夫します。
・令和5年度に実施した住民アンケートの結果を事業に反映していきます。
・桑名市「安全安心で公正なまちづくりアクションプラン」のモデル地区として、安全安心な地域づくりを進めます。

総会終了後に各部会に分かれて顔合わせをすると共に、今後の部会の日程等について打ち合わせました。
各部会は月1回程度の会合を開いて、活動内容を検討します。
3.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 5月10日(金)
令和6年度事業計画についての各部会報告、サツマイモ苗の植え付け作業、ホタル観察会、スマホ教室の開催、くわべちくりん第40号、その他、について協議しました。

(1)令和6年度事業計画についての部会報告
(1.1)総務部会(5月2日(金)開催)
・くわべちくりんの編集者が交代したため、まちづくり拠点施設職員に教わりながら進めていきます。
・拠点施設の使い勝手向上、桑部お宝人材発掘、蚤の市の開催、を検討していきます。
・まちづくり協議会の研修会を計画して、実施します。

(1.2)防犯・防災部会
・防犯パトロールを月1回~2回実施します。
・道路の路面標示の塗り替え等を桑名警察と桑名市に要望済です。
・まち協の各イベントに参加して、安全管理に努めます。

(1.3)健康・福祉部会(4月20日(土)開催)
・地域での健康体操を5箇所で開催します。
・困りごと支援事業として、「児童民生委員よる相談日(月1回)」と「パソコンよろず相談(毎週土曜日)」に加えて、お助け隊を検討していきます。
・くわべの秋への参加協力、通学路ウォーク&ビンゴ大会の実施、を計画しています。

(1.4)人権・子ども部会(5月8日(水)開催)
・くわべ花いっぱい運動、まちづくり協議会杯、ホタルの再生、タケノコ掘り体験、くわべのたから、に加えて、新たにアカトンボのふるさとさがし大作戦への参加、フジバカマの栽培、に取り組みます。
・まちづくり協議会杯では、児童の保護者以外も参加できるようにしていきます。
・各種人権講座、人権講演会、くわべの秋に参加します。

(1.5)地域づくり部会 (5月9日(木)開催)
・さくら広場でサツマイモとなばなを育てられるように、年間スケジュールを立てます。
・サツマイモの苗付けの際に、畑の一部にひまわりの種をまいて、育てていきます。
・桑部小学校と連携してフジバカマを栽培し、アサギマダラが飛来するように計画しています。

(2)ホタルの観察会について
6月15日(土)19時30分から開催します。
雨天の場合は、翌日の6月16日(日)に延期します。
くわべちくりんとホームページで参加者募集をします。
桑部小学校の児童には、別途、案内資料を配付して参加募集をします。

(3)スマホ教室の開催について
ソフトバンク株式会社の認定講師によるスマホ教室を桑部まちづくり拠点施設で開催します。
教室は下記の三種類で、参加費は無料です。
くわべちくりんとホームページで参加者募集(定員20名)をします。
①9月17日(火)10時~12時「スマホ入門」
スマホを使ったことがない人や、スマホを購入して間もない人向け
②9月26日(木)10時~12時「基本と便利機能」
スマホを買ったがほとんど使えていない人や、LINEなどのアプリを使いたい人向け
③9月26日(木)14時~16時「防災利用と詐欺メール対策」
災害情報の取得方法を知りたい人や、安心してスマホを使いたい人向け

(4)くわべちくりん第40号について
紙面案を基に協議しました。
印刷に出す原稿の作成締め切りは5月17日(金)です。

(5)その他
・まち協主催イベントの案内をスマホで見られるように、QRコードの活用を進めます。
・夏の交通安全運動に関連して、桑部小学校において7月16日(火)10時25分から行事を予定しています。
また、7月17日(水)7時45分から、まちづくり拠点施設前の道路で街頭活動を行います。
4.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 6月14日(金)
令和6年度事業計画についての各部会報告、ホタル観察会、アカトンボふる里さがし大作戦、スマホ教室、ドライバーに対する広報啓発活動、くわべちくりん第41号、傷害保険、その他、について協議しました。

(1)令和6年度事業計画についての部会報告
(1.1)総務部会(6月7日(金)開催)
・視察研修の候補地や時期について協議しました。昨年のアンケートで「手助けできる」と回答した方々にも参加してもらってはどうか、という意見が出ました。
・「蚤の市」は年1回、3月実施で計画することになりました。

(1.2)防犯・防災部会(6月14日(金)開催)
・年金支給日に地区内の金融機関(JA桑部支店、正和郵便局)で、広報啓発活動をしました。
・桑名市に要望していた道路のT字マーク塗り替え、文字表示等は全て処置していただきました。横断歩道の塗り替えは未処置です。

(1.3)健康・福祉部会(5月13日(月)開催)
・お助け隊については、各地の活動内容を資料収集して、具体的な実施方法を検討していきます。
・昨年のアンケートで「手助けできる」と回答した方々の力を、どう活かして行くかを検討します。

(1.4)人権・子ども部会(6月12日(水)開催)
・春の花いっぱい運動の受け渡し式を7月18日(木)に実施します。
・第2回桑部まちづくり協議会「くわべ東西対抗綱引き」は、10月12日(土)午前に保護者、住民、中学生以上を対象として実施します。

(1.5)地域づくり部会
・さくら広場のサツマイモ栽培はスケジュール通りに進み、6月2日(日)に除草作業をしました。
・グラウンドゴルフの用具を購入しました。地域の皆様にお貸しします。
・桑部小学校の校庭にフジバカマを移植しました。アサギマダラが飛来してくれるよう願っています。

(2)ホタルの観察会について
6月15日(土)19時30分から開催予定の同観察会には、子ども33名、大人30名の応募があることが報告されました。
多人数のため、2班に分かれて、2箇所を各15分くらい観察して移動することにしました。
誘導係は互いにトランシーバで連絡を取り合います。
安全第一のため、観察後は全員が拠点施設に戻って、点呼することになりました。

(3)アカトンボふる里さがし大作戦
7月28日(日)午前8時30分~午前11時30分に御在所にて実施します。
桑部小学校の児童には募集パンフレットを配布します。
桑部地区の住民には桑部ちくりん41号(7月)で募集します。
天候の急変や諸事情による中止情報を迅速に伝達できるよう、QRコードによる連絡手段を活用します。

(4)スマホ教室
5月役員会で協議したとおり、三種類の教室を開催します。
くわべちくりん7月号と8月号、およびホームページで参加者を募集します。
参加人数は、各教室とも最小10名、最大20名にすることが求められています。

(5)ドライバーに対する広報啓発活動(ミルミルウェーブ)
7月11日(木)~7月20日(土)の「夏の交通安全県民運動」に合せて実施します。
7月17日(水)午前7時45分から概ね40分間(雨天決行)、桑部まちづくり拠点施設前の市道(桑部志知線)の歩道上で実施します。
市役所、桑名警察、桑名地区交通安全協会等が参加して、ドライバーや歩行者に交通事故防止および交通マナーの向上を図ります。

(6)くわべちくりん第41号について
紙面案を基に協議しました。

(7)傷害保険について
まち協関係の会議や行事におけるけがに対する傷害保険を検討しました。
これまでは行事ごとに保険手続きをしていましたので、事務が繁雑でした。
1年間の延べ参加者数で契約する保険に切り替えます。

(8)その他
・桑部小学校は来年に創立150周年を迎えます。記念行事等をどうするかについて、近隣校の情報収集をすることになりました。
・日立金属株式会社桑部工場の北西側「かすみ堤防」の草刈りについて要望がありました。桑部四自治会(西桑部第一、西桑部第二、中桑部、東桑部)で対処したいただくことになりました。
5.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 7月12日(金)
令和6年度事業計画についての各部会報告、アカトンボふる里さがし大作戦、おたすけ隊、視察研修、くわべちくりん第42号、その他、について協議しました。

(1)令和6年度事業計画についての部会報告
(1.1)総務部会(7月5日(金)開催)
・くわべちくりん第42号の構成について協議しました。
・視察研修の候補地を絞り込みました。実施時期は10月下旬とし、役員会に提案します。
・桑部小学校創立150周年に関して、近隣校における記念計画の調査報告がありました。次に、桑部地区の計画案を協議しました。

(1.2)防犯・防災部会
夏の交通安全県民運動7月11日(木)~7月20日(土)に因んだ活動を行います。
・「まもってくれてありがとう運動」のモデル校として桑部小学校が指定されました。7月16日(火)に同校にて指定式が行われます。
・7月17日(水)の朝に桑部まちづくり拠点施設の前で、ドライバーに対する広報啓発活動(ミルミルウェーブ)を行います。

(1.3)健康・福祉部会(6月17日(月)開催)
・「お助け隊」を立ち上げる準備を進めました。
・まずは人を集め、その中で議論を進めていきます。

(1.4)人権・子ども部会(7月10日(水)開催)
・桑部小学校敷地内に植えたフジバカマの栽培状況について報告がありました。アサキマダラを呼ぶためには植え付け面積を倍増する必要があるとのことです。
・ホタル観察会については、なるべく飛翔数が多くなる時期に観察会を設定するようにします。ゲンジボタルが多く飛ぶ時期に合わせて、1~2週間早めにする計画です。

(1.5)地域づくり部会
・7月7日(日)のさくら広場での除草作業には20名ほどの参加がありました。サツマイモの試し掘りを9月28日(土)に行います。また、収穫祭のイベントは昨年と同じ内容で計画しています。
・グラウンドゴルフの用具を貸し出ししていることを、もっと広報していく必要があります。

(2)アカトンボふる里さがし大作戦
資料に基づいて、7月28日(日)の実施方法が説明されました。
参加者数が多いため、現地で対応するスタッフを増員することになりました。
開催するかどうかを、当日の早朝に、ホームページやQRコードサイトに掲示します。

(3)おたすけ隊
お助け隊立ち上げ式を計画した資料を基に、進め方を協議しました。
・名称を「おたすけ隊の立ち上げ式」から「おたすけ隊の説明会」に変更し、9月28日(土)10時から開催することになりました。
・昨年の住民アンケートで「手助けできる」と回答した方々に案内状を送付します。そのほかの方々にも「くわべちくりん」やホームページで参加を呼びかけます。

(4)視察研修
総務部会が作成した実施案を基に協議しました。
・視察先は滋賀県の二箇所、実施日は10月22日(火)、24日(木)、25日(金)のいずれか、8時半に出発、で計画します。
・視察先の都合を再度伺って日時を確定します。

(5)くわべちくりん第42号
紙面案を基に協議しました。
9月に開催を予定しているスマホ教室への参加者募集の記事を、8月も「くわべちくりん」とホームページに掲載します。

(6)その他
(6.1)地域における新たな防犯・交通安全・防災の連携体制づくり~モデル地区との連携~
桑部地区は、桑名市安全安心推進協議会からモデル地区に指定されています。期間は令和6年2月25日~令和8年3月31日です。
桑名市安全安心推進協議会に提出した令和6年度の取り組み状況について、資料を基に説明がありました。

(6.2)桑部小学校創立150周年への対応案について
基本方針を協議しました。
・既存の小学校行事の枠内で立案します。
・一年を通して創立150周年であることを広報していきます。
・地域住民に向けて、創立150周年記念ロゴのデザイン案を募集します。
・詳細は桑部小学校と協議して決めていきます。

6.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 8月9日(金)
令和6年度事業計画についての各部会報告、さつまいも収穫祭、くわべの秋、おたすけ隊、視察研修、くわべちくりん第43号、その他、について協議しました。

(1)令和6年度事業計画についての部会報告
(1.1)総務部会
・くわべちくりん第43号の構成について協議しました。
・視察研修の訪問先、日時の詳細を決定しました。
・くわべの秋において、桑部まちづくり協議会が出展する「まちづくりの秋」パビリオンの内容を協議しました。

(1.2)防犯・防災部会
・「まもってくれてありがとう運動」のモデル校指定式が、7月16日(火)に桑部小学校で行われました。
・ドライバーに対する広報啓発活動(ミルミルウェーブ)を7月17日(水)の朝に桑部まちづくり拠点施設の前で行いました。
・8月15日(木)の年金支給日に防犯パトロールを行います。

(1.3)健康・福祉部会
・「おたすけ隊」説明会の案内状を33通発送しました。
・返信が少なく、今後の対応について苦慮しています。

(1.4)人権・子ども部会(7月10日(水)開催)
・くわべ花いっぱい運動の贈呈式が7月18日(木)にありました。同日中に、関係する施設11箇所へ4鉢づつ配りました。
・7月28日(日)にアカトンボふる里さがし大作戦を御在所岳で実施しました。

(1.5)地域づくり部会
・さつまいも畑の除草作業を8月4日(日)に行いました。
・さつまいも収穫祭を10月5日(土)に行い、10月中旬になばなの苗を植え付ける予定です。

(2)さつまいも収穫祭
桑部小学校で配布していただくパンフレットを作成しました。一般向けには、くわべちくりん43号とホームページに掲載します。
予算3万円くらいでコンテストを実施します。
当日は、①マルチはがし、②ツル切り、の作業があるため、多くの人員が必要です。

(3)くわべの秋
PTA主催の実行委員会が8月7日(水)に開催され、目的や内容の説明がありました。
地区団体が出展するパビリオンの内容について、資料が配布されました。
各団体のパビリオン名は次のとおりです。
①桑部まちづくり協議会:「まちづくりの秋」
②桑部地区社会福祉協議会:「福祉の秋」
③桑部地区人権啓発推進会:「人権の秋」
④桑名地区交通安全協会:「交通安全オリジナルキーホルダー作り」
⑤三重大学教育学部 技術・ものづくり教育コース:「めざせ! ひこうきはかせ!」

(4)おたすけ隊
9月28日(土)説明会の案内を往復はがきで33通発送しました。対象者は、昨年の住民アンケートで手助けできると回答した方々です。しかし、返信状況が芳しくないので、次のように対処することになりました。
・事前申し込みがなくても、当日の参加を可能とする。
・往復はがきを送った方々以外にも参加を呼びかける。
・くわべちくりん、ホームページで参加を呼びかける。

(5)視察研修
10月24日(木)に滋賀県長浜市内にある、西黒田きんたろうサポート会、東アジア交流ハウス雨森芳洲庵、国友鉄砲ミュージアム、を訪問することに決定しました。
参加予定者は、桑部まちづくり協議会の役員と代議員、および桑部地区人権啓発推進会の役員と推進委員、です。
参加予定人数は40名です。

(6)くわべちくりん第43号
上記(4)項のおたすけ隊に関連して、おたすけ隊説明会の案内文を変更します。

(7)その他
(7.1)くわべ健康ハイキング
10月19日(土)に実施します。8月末の広報配布時に案内文を地域回覧します。

(7.2)その他
・桑部地区内の防犯カメラ設置作業が完了しました。管理責任は桑部地区自治会連合会が負います。
・道路標示について警察に要望していた5箇所は全て処置していただきました。市に要望していた分を含めて、今年度の要望事項は全て処置完了となりました。
・南海トラフ地震臨時情報発表時の対応について、令和3年9月の「広報くわな」に掲載された記事が配布され、その説明がありました。
7.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 9月13日(金)
令和6年度事業計画についての各部会報告、さつまいも収穫祭、おたすけ隊説明会、広域避難訓練(城東地区・桑部地区)、くわべちくりん第44号、その他、について協議しました。

(1)令和6年度事業計画についての部会報告
(1.1)総務部会(9月6日(金)開催)
・くわべちくりん第44号の構成について協議しました。それに関連して、広報誌「くわべちくりん」や桑部まち協ホームページに記事を掲載するかどうかの基準素案を検討しました。
・米の「地産地消」について、現状の流通経路の説明があり、何ができるかを検討していくことになりました。

(1.2)防犯・防災部会
・8月15日(木)の年金支給日に、JA桑部支店と正和郵便局において、桑名市職員と合同で特殊詐欺防止の啓発活動を行いました。10月15日(火)にも同様な啓発活動を行います。
・12月10日(火)に、ドライバーに対する広報啓発活動「ミルミルウェーブ」を実施します。7月17日(水)に続く今年度二回目です。

(1.3)健康・福祉部会
・9月28日(土)に開催予定の「おたすけ隊説明会」の資料案を作成しました。
・他地区のおたすけ隊の実施例を参考にしながら説明し、ご意見を伺いながら進めていきます。

(1.4)人権・子ども部会
・桑部小学校の運動会で「東西対抗綱引き」を実施します。参加者はPTAが集めます。
・9月13日(金)に、桑部小学校4年生へホタルの出前授業をしました。
・桑部小学校内のフジバカマ畑について、草取りを継続実施するため部会で話し合います。

(1.5)地域づくり部会(9月2日(月)開催)
・さつまいも収穫祭の内容を検討しました。
・さつまいも収穫祭後の10月10日(木)15:30からなばなの植え付けをする予定です。
・今年植えたヒマワリから取った種は保管してあります。昨年の種も残っています。

(2)「さつまいも」収穫祭について
資料を基に、収穫祭当日のスケジュール、内容、注意事項、を協議しました。
・開催前には、いもづるの切断除去とマルチの除去をせねばならないので、人手が要ります。
・大量に持ち帰るのを防ぐため、目立つ色のレジ袋を受付時に配布することにします。
・重量コンテスト1位~3位の方には表彰状を出します。
・芋掘り作業は危険を伴うので、子供に対しては特に注意を払うようにします。

(3)おたすけ隊説明会について
説明会資料案を基に、内容を協議しました。
・途中原稿の段階であり、まだ固まっていません。おたすけ隊を計画するに至った経緯から説明していきます。
・他地区(城南地区、滋賀県西黒田地区)でのおたすけ例を参考にして、具体的なおたすけ内容を書くのがよいのでは、との提案がありました。
・まずは始めてみよう、との意見がありました。

(4)広域避難訓練(城東地区・桑部地区)について
資料を基に説明がありました。
・桑名市が主催する自治会連合会の防災訓練です。今回は11月2日(土)9:00~11:30に、城東地区と合同で桑部小学校において実施します。
・桑部地区からは、各自治会長、桑部まちづくり協議会の役員、第8分団消防団が参加します。
・当日は、講話の後に4グループに分かれて、①避難所の安全性確認、②避難所内レイアウト、③資機材取り扱い、④地震体験車、のブースを回ります。

(5)くわべちくりん第44号について
紙面案を基に、記述内容を協議しました。その結果、一部の内容を変更しました。

(6)その他
(6.1)スマホ教室の応募者数について
9月17日(火)午前、9月26日(木)午前、9月26日(木)午後、の三教室について、応募者数が報告されました。
全般的に応募が少ない状況です。
最低催行人数に達しない場合には、開催元のソフトバンク様に状況を説明して開催するかどうかを決めていただくことになりました。

(6.2)米の地産地消について
たまたまスーパーでの米不足が報道された時期にこの話題が取り上げられました。
桑部営農組合が出している保有米に関する回覧、および桑部地区における米の流通経路や農産物の地産地消の取り組みの説明資料が配布されました。
米を中心として、桑部まちづくり協議会は地産地消について何ができるかを検討していきます。

(6.3)広報の基準について
特定の事項を、桑部まちづくり協議会として広報すべきかどうかの基準は現時点ではありません。
そこで、広報の目的をはっきりさせて、基準を作成することになりました。
基準(案)が配布され、それを基に協議しました。
細部について現状と整合しないところがあるため、継続検討することになりました。
8.令和6年度 桑部まちづくり協議会役員会 10月11日(金)
令和6年度事業計画についての各部会報告、令和6年度予算執行状況、「くわべの秋」、ホタルの幼虫の秋の確認作業、まち協広報の基準案、くわべちくりん第45号、その他、について協議しました。

(1)令和6年度事業計画についての部会報告
(1.1)総務部会(10月4日(金)開催)
・広報誌「くわべちくりん」や桑部まち協ホームページに記事を掲載するかどうかの基準案(改訂版)を検討しました。
・くわべちくりん第45号の構成について協議しました。
・米の「地産地消」について、JAみえきたによる精米の年間予約直売の紹介がありました。

(1.2)防犯・防災部会
・9月24日(火)に特殊詐欺の未然防止を目的としたパトロールを実施しました。
・10月15日(火)の年金支給日には、市役所、および馬道交番と合同で啓発活動を行います。
・11月2日(土)防災訓練への桑部地区からの参加者は現時点で27名です。40名くらいまで増やしたいと思います。

(1.3)健康・福祉部会
・9月28日(土)に「おたすけ隊説明会」を実施しました。おたすけ隊への参加希望者は9名です。今月末を目処にして、第一回打ち合わせを行います。
・視察研修で訪問予定の「西黒田きんたろうサポート会」の活動を参考にしながら、おたすけ隊を立ち上げて行きます。

(1.4)人権・子ども部会(10月9日(水)開催)
・秋~冬のスケジュールを確認しました。
・桑部小学校5年生と6年生を対象とした人権標語と人権ポスターの審査を12月25日(水)14時から実施します。
・くわべ花いっぱい運動の花鉢贈呈式を12月20日(金)13:30に開催します。

(1.5)地域づくり部会(10月8日(火)開催)
・さつまいも収穫祭の反省事項として、①当日の飛び入り参加、②収穫祭までの作業に参加した方々の把握不備、③g単位での重量測定が必要だった、④芋づるやマルチ除去の事前準備、⑤受付に時間がかかった、などがあります。
・サツマイモ栽培の跡地にナバナ500本を植えます。わき芽が出たら、芯取りと施肥をします。ナバナ摘みの時期や回数は、生育状況をみて決めていきます。

(2)令和6年度予算執行状況について
10月8日(火)時点での予算執行状況を記載した資料が配布され、説明がありました。
・2月頃にまちづくり講演会を実施する予定です。
・まちづくり協議会設立準備委員会の段階から今日に至るまで、視察研修を実施するのは今年度が初めてです。

(3)「くわべの秋」について
PTAが作成したパビリオンの内容と配置図が配付され、当日の対応を協議しました。
・地域団体が主催するパビリオンを児童が見て回るのは13:15~14:40です。閉会行事が14:40~15:15に体育館で行われます。パビリオンの片付けは15:15から行います。
・各地区団体は当日の12:00に桑部小学校の東1階北側の職員玄関に集合し、機材搬入と設定の作業をすることになりました。

(4)ホタルの幼虫の秋の確認作業
・11月14日(木)の16時から、幼虫の生育状況の確認と水槽作業を実施します。対象は、希望する児童とその保護者です。
・秋に幼虫の確認作業をするのは今年度が初めてです。

(5)各種活動を桑部まち協で広報する基準(案)について
基準(案)の改訂版を基に協議しました。
・桑部まち協が果たす役割に基づいて、個々の案件を処理していきます。
・行事カレンダーに掲載する活動と、単発的な活動とを区別します。
・新規の活動は、まず総務部会で受け付けて審査します。その後、役員会にて審査して決定します。

(6)くわべちくりん第45号について
原稿案を基にして協議しました。
・原稿が未完成な記事については、10月18日(金)までに最終原稿を作成して欲しい、との要請がありました。
・行事カレンダーの内容については、上記(5)項の広報基準を満たしているかどうかを10月18日(金)までに確認することになりました。

(7)その他
(7.1)視察研修について
10月24日(木)に実施予定の視察研修について、参加予定者が報告され、集合時間を確認しました。
今回は、桑部地区人権啓発推進会と一緒に、滋賀県長浜市の二箇所を訪問します。
①西黒田きんたろうサポート会
②東アジア交流ハウス 雨森芳洲庵

(7.2)「東西対抗綱引き」まちづくり協議会杯について
桑部小学校運動会のプログラムが配布され、「東西対抗綱引き」は11時頃に実施されるとの説明がありました。
PTAが綱引きの参加者を募集済みであり、当日の参加募集はありません。
また、当日は桑部まちづくり拠点施設、およびJA三重北の駐車場をPTAが保護者用に使います。
駐車場の誘導、安全確保はPTAが行います。

(7.3)JAみえきた「三重県産のお米直売チラシ」について
米の「地産地消」に関連して、JAみえきたによる精米の年間予約直売の紹介がありました。
米価高騰への一対応策として、地域住民に広報するよう農家組合に働きかけます。